【Minecraft】WorldEditブラシで作る地形の作り方:台地・山・箱庭編

はじめに

この地形の作り方はMinecraftJAVAEdition向けに作っていますのでMOD・又はプラグインのWorldEditが必須になります。

また地形作りの講座なのでワールドエディットの導入の仕方や初歩的な使い方などは省略させていただきます。(別の方が詳しく基礎説明してくれているのでそちらを参考にしてくださいませ)

使用バージョンは1.7.10ですが、コマンドに若干変更はあるかもしれませんがおおよそどのバージョンでも使用できると思います。(少なくとも1.7.10と1.12.2の環境では私はこの方法で作成しています)

使用リソースパック:Cocrioct

 



 

ワールドエディットのブラシで作る地形の作り方

完成図はこのような感じになります。この地形をスーパーフラットに作る作り方を解説していきたいと思います。

山だけの作り方は多くの方が解説しているので、私なりに建築に使える地形の作り方を解説しようかなと思ったら山に囲まれている台地で箱庭っぽいものが出来上がりました。

※建物は含みません。地形のみの解説となります。

 

①砂で土台を作る

まず下準備として、木の斧以外の道具系ツールを出し、ブラシツールをセッティングしていきます。コマンドは全て半角英数字で、コマンドの間は半角スペースを入力します。

そしたらブラシツールにしたい道具を手に持った状態で(ここでは木のシャベルを使っています)

/br sphere sand 6

と入力します。

/brはブラシツールのコマンドで、正確には/brushですが省略可能です。コマンドが入らない場合は正確に入力してみてください。sphereは円形を指定しています。ブロックはここでは砂を指定しましたが砂利でも構いません(砂利は後で使うので個人的には砂をオススメ(ブロックIDで入力する場合には12と入力))。最後の数字は球体の大きさを指定するもので1が最も小さく6が最大になります。ここでは大きく地形を作っていくので最大サイズである6を指定しました。細かく調節する時はサイズを小さくしたりします。

ここで砂ブロックを使う理由は、下にブロックが無い場合は自然落下するからで、自然落下しないブロックを使うと先端をとがらせるのが難しくなったり、中に空洞ができやすくなる(砂使っててもできることはあります)からです。なので基本的には砂又は砂利のどちらかを使用します。

コマンドの設定に成功するとSphere brush shape equipped(6).と表示されます。

そのまま設置もできますが、スーパーフラットの状態でそのまま設置しようとすると草ブロックや土ブロックも一緒に置換して奈落を突き抜けてしまうので、マスクという機能を使います。ブロックを置き換える指定するためのフィルター機能だと思ってください。

先ほどブラシを指定したツールを持ったままの状態で

/mask air

とコマンドを入力します。/maskは作用するブロックを指定するコマンドです。この場合はairつまり空気ブロックのみに作用するよ、という指定をしました(ID番号0でもおkです)

準備ができたらコマンドを入力したブラシでこのように砂を高く積んでいきます。形は好きな形で良いのですが、山の場合は先端を尖がらせるのでなるべく高く積んでいきます。

イメージとしては鏡モチのような感じで、下側を広めに作って、段を積むような感じで盛っていくとキレイな山になりやすいです。頂上を尖がらせる時はブラシツールのサイズ指定を1にするなどするとより尖がります。

山の大きさや形状がある程度決まったら、次に山を整形していきます。この時点で好みの形に出来上がってたら次に進んでくださいね。

地形を整形する場合は、ブラシツールのスムースを使います。

同じツールを上書きしても構いませんが、同じように道具系のツールを1つ用意します。それを手に持ち

/br smooth 5

また先ほどと同じツールを使用する場合は

/mask

と入力します。smoothは指定した範囲を滑らかな形状にある程度直してくれるブラシで、数字は範囲の大きさです。1が最小で6が最大値です。これで地形を少しずつ滑らかにしていくのですが、やりすぎるとせっかくのとんがり山が平らな大地になってしまうので、2~3回ポンポンする程度にしておきましょう。滑らかな形状を目指しているときはガッツリ使うと良いかもしれません。/maskは置換効果の指定を解除するコマンドなので、同じツールを使うのでなければ入力する必要は無いです。また絶対草ブロックの地形は変えたくないという場合には/mask sandとすると砂の部分だけの地形を変えることができます。

砂を盛る作業とスムースの作業を繰り返して作りたい地形の形に整形していきます。

 



 

②色付け作業をしよう

好みの形に砂山を整形したら、次に山の色付け作業を行っていきます。今回は基本的な山ということで石、砂利、土、草ブロックで構成していきます。

まず山のメイン部分である石ブロックに砂山を置換していきます。

//pos1 //pos2で一気に全部を石に取り替えても構いませんが、私的にはまだらにできあがるのも汚しという意味で必要だと思うので、こちらもブラシツールで置換していきたいと思います。大きな山などは範囲指定した方が良いですよ。

まずブラシにするツールを選択して手に持ちます。(好きな道具ツールでおkです。別に使用していたブラシツールを使う場合は/noneと/maskで設定解除できます)

/br sphere stone 5

/mask sand

と入力します。

そしたらそのブラシツールで山をクリックすると、砂ブロックだった部分が石ブロックに置換されていくはずです。

全部塗り終わるとこんな感じ

地面に近い方はチョットだけ砂を残すとイイ感じになることもあります(場所とか場合によります)

次に草ブロックを盛っていきますが、草ブロックは山の頂上の部分にはそれほど多くは乗っかっていないものなので、少しコマンドを変えて盛っていきます。

/br sphere grass 5

/mask >stone

これで石ブロックの上1ブロックだけが草ブロックに置換されます。このあたりから汚しという意味で全部にキレイに塗るのではなく、塗り残しがあってもいいぐらいに適当に塗ってください。

そして塗り終わったものがこちら。石ブロックの上に草ブロックが乗っかって、バニラの山っぽくなりましたね。

ここからさらに二手間ほど加えていきます。

ここに更にブロックを盛るのですが、今度は

/br sphere dart 5

/mask <grass

とコマンドをうったブラシで塗っていきます。

今度のブラシは草ブロックの下のブロックが土ブロックに変わる、というものです。使用しているリソースパックにもよりますが、Optifine必須と書かれているリソースパックで、草ブロックの表示を滑らかに接続するにしている場合は草ブロックの1段下の土ブロックの側面にも草ブロックの側面が適用されるようになっているので、より山の滑らかさを出すために草ブロックの下に土ブロックを入れていきます。こちらもキレイに全部塗るのではなく、汚しの意味もあるので雑に塗っていきましょう。

はい、だいぶイイ感じに出来上がってきてるかと思います。次が最後の行程で、より山っぽくするために不純物を入れていきます。

/br sphere stone,dart,gravel 5

/mask stone

最後は今見えている石ブロックの部分に土と砂利をランダムに入れていく作業です。土と砂利だけにするとさすがに土砂利山みたいになってしまうので石もランダムに入れています。大体均等になる設定ですが、細かく指定したい方は%指定してもいいです。

塗り方としては山の下の方はシッカリめに塗る感じで、上はほとんど触らなくて大丈夫です。地面に近い方がたくさん土が混じっている感じですね。ランダムなので混ざりすぎにはならないと思います。

はい、ここまでできれば完成です。

一度に大きな山を作ると失敗しやすいのでこういう小さい山を作る作業を何度か繰り返して、大きな山を作っていきます。基本的には同じ作業の繰り返しになるのでブラシツールは全部分けて用意すると何度もコマンド打ちなおさなくていいのでオススメです。

台地を作る時はなるべく高低差ハッキリ出すようにするとキレイに見えます。(好みじゃなかったらすいません)

そしてできたものが最初の台地。

奥の方は同じように山を作って、家を作る手前側は平らになるようにsmoothをしっかりめにかけています。//posで一括範囲指定するとこの辺が作りづらいので、ブラシで作った方がある程度細かくここまで平らにする、とハッキリしやすいです。崖側はsmoothをかけすぎると斜面になってしまうのであんまりかけないように。このあたりの調整がちょっとだけ難しいかも。

これ以上はワールドエディットでは調整できないので、細かな調整は手置きでやって行きます。

手置きで直したものがこちら。ちょっとだけ台地のふくらみをけずりました。そんな変わらないレベルなので好みでやっちゃっておkです。

そしたら建築やら装飾やらしちゃって完成!

 



 

 


 

はい、ここまで読んでくださった方、お疲れさまでした。

ちなみに家の外壁は先日新しく作ったテクスチャを試しに使ってみたりしています。(外壁以外はcocricotです)

洋風の田舎の建築ってなかなか無いのでたまにはこういうのもいいかな~って思って作ってみました。箱庭風ですね。お年寄りが住むのは大変そうです。

スパフラで平らな地形に大きな街をつくるのも良いですが起伏のある街もイイですよ!

ぜひぜひ試してみてくださいね。

 



 

 

News Reporter

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください